薬学教育評価管理システム ver2.0.0

本システムは、以下の環境での利用は非推奨となっております。
Microsoft Edge(ブラウザ)及び、Windows Live Mail(メールソフト)

薬学教育評価管理システムを使用する際の守秘義務


評価実施員が薬学教育評価管理システムに出入力する内容は、原則として、その全てが評価事業基本規則施行細則第5号
「守秘義務に関する規則」の対象となります。 本システムの使用に際しては、以下の諸点に留意します。

1. システムへの部外者のログインを防ぐために

 ① システムへのショートカット(エイリアス)を端末のデスクトップに作らない。
 ② ログイン用のIDとパスワードを端末に記憶させて自動ログインする設定は行わない。
  (IDとパスワードは毎回キーボードから入力してログインする)
 ③ システムにログインした状態のまま端末を離れない。

2. 情報の漏洩・散逸を防ぐために

 ① 評価に関わる情報が表示されている端末画面を、部外者に見せない。(短時間の離席の際も、ファイルは閉じる)
 ② システムからダウンロードしたファイルは、パスワードで保護されたものを使用する。
 ③ システムからダウンロードしたファイルは、バックアップ以外のコピーを作らない。
 ④ システムからダウンロードしたファイルを、複数の端末に分散させない。

3. 評価終了後のデータの削除について

 ① 端末に保存したファイルは、評価終了後、使用者の責任で確実に削除する。